公共交通とは“どう付き合っていったらいい”!?
「過剰な車利用から適度な使い分けへ。車もバスもほどほどなお付き合いが大切。」
- 私たちの業務内容の中に「公共交通利用促進の普及・啓発活動」と言うものがあります。 ものすごく簡単に言うと「みんな、バスに乗ってネ」などと、バスをはじめとした公共交通機関の利用を呼びかけたりするのですが、「車を捨ててバスに乗ってね」という意味ではありません。
- 車は、現代社会では携帯電話と同じくらい手放せないものですよね。私も所有していますし、車は当然必要だと思います。でも、同じくらいバスや電車も必要だと思っています。
「今の自分だけ」考えるのであれば車だけでいいですが、将来の年老いた自分のこと、さらに、街や環境のことまで考えればバスや電車がないとどこにも行けなくなります。ですから私たちは、
- 「ある時は車、でも、こんな時はバスで。」
- 「これくらいだったら自転車のほうが。」
- 「こういう時でもたまにはバスもいいんじゃない?」
と、乗り物をかしこく使い分けて、財布にも健康にも街にも良い生活にしていこうよ!という取り組みをしています。
でも、それは一部の人だけで、取り組んでも良い街にはならず、興味のない人や街全体を動かすことができないのです。暮らしやすい街に変えていくには、その街に住むみんなで始めることが大切なのです!
暮らしやすい街は、あなたのちょっとした一歩から。
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一緒に始めませんか?私たちと。
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